南仏 陶器の街ヴァロリスへ

公開日 : 2019年8月9日

スタッフ:K山

 

はい、アンティーブのピカソ美術館がリニューアル工事中で入れませんでしたので、急遽決めた陶器の街ヴァロリス行きでしたが、少ない情報でバスに揺れながら辿り付き、ここはピカソも陶器つくりのため住んでいた街だったとのことです。

やっとの思いでピカソの美術館に辿りつきました。

手のような木の陰です。

が、しかし、残念ながら、ここは定休日でした。Σ( ; ̄□) Σ( ̄□ ̄;)

なんて日だ!

 

しかし、有名なピカソの作品「ひつじを抱くじいさん」が美術館前に置いてあるので、タダで見られました。おー。

ここの街の路地裏もかっこよく、とても良かったです。私もここに何年か住んでみたくなりました。

まぁー無理でしょうけど。

帰りにピカソのバス停を見つけて感激していたところ、現地の子供がすっ転んでいたので「大丈夫?」と言いたかったのですが「サヴァ?」で通じてました。

今回は、ふらっと来たヴァロリスの街でしたが、さすがピカソが愛した街とあってとても楽しい街でした。こういった芸術家が愛した南仏のいろいろな村や街にニースを拠点にして行ってみるのも楽しいかと思います。

 

 

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