◆懐かしの蒸気機関車「SLもおか」号に乗車♪栃木県の茂木駅から茨城県の下館駅を結ぶ、非電化路線の真岡鐵道。
SLの運行が終了して20年が経った1990年に、真岡市主導のSL復活プロジェクトが誕生。
見事に復元された「C12形」が1994年より「SLもおか」号として運行を開始致しました。
現在は土日を中心に通年運行し、現役の頃と同じようなSLの雄姿をみることができます。
★★★ 蒸気機関車 C1266の紹介 ★★★ SLもおかの牽引機として活躍するC1266。
旧国鉄時代に製造されたC12形蒸気機関車の66号機として、1933年に山口県で製造されました。
鹿児島や釜石、弘前、上諏訪などで活躍し、1972年に廃車になるまでの総走行距離は172万kmに及びます。
約40年という長い現役生活に終止符を打った同機は、福島県川俣町のふもとがわ団地の片隅で静かに展示されていました。
1991年、SL復活を目指す芳賀地区広域行政事務組合へ譲渡され、1993年に動態復活。
『川俣号』と命名され、1994年より真岡鐵道真岡線でSLもおかを牽引しています。
◆真岡駅に隣接するSLミュージアムを見学♪「SLの走るまち」という真岡市の魅力を活用した拠点施設「SLキューロク館」。
日本で唯一の圧縮空気で自走する9600形SLやD51形SL、客車のスハフ4425号など多くの車両が展示されています。
施設の名称は、館内に展示している大正時代の代表的な蒸気機関車9600形に由来します。
「関東の駅百選」の認定駅となっている真岡駅舎は、SLの外観となっており、 SLキューロク館もSLの外観で、特徴的な空間を形成しています。
◆秋の風物詩・日本最古の菊の祭典 「笠間の菊まつり」笠間では、ツツジと並んで有名なのが、秋に咲く菊の花。
笠間稲荷神社をメイン会場に開かれる「笠間の菊まつり」では、立ち菊、懸崖菊、千輪咲き、古典菊、盆栽菊など、多種多様で色鮮やかな菊の花をお楽しみいただけます。
笠間稲荷の菊まつりは日本で最も古い菊の祭典で、明治41年(1908年)に日露戦争によって荒廃した人々の心をなごめようと、神社に農園部を開園して始めたものです。
★★★ 「菊まつり」みどころ ★★★ ①アンブレラスカイ
大鳥居を潜り抜けた先には風情漂う和傘が上空に広がる
②菊花手水舎
色鮮やかな菊花が水面に咲き誇る
③絵馬殿和傘アート
奉納額が並ぶ絵馬殿では壁一面に和傘のアートが施されている
※上記イベントは、天候・祭事の都合によりご覧いただけない場合がございます。
◆7年連続全国1位!日本三大イルミネーション
あしかがフラワーパーク 「光の花の庭」94,000平米の園内に500万球を超えるイルミネーションを装飾し、訪れるお客様に心温まる感動を体験できます。
あしかがフラワーパークのシンボル、実際の大藤棚が煌き輝く圧巻のイルミネーションや、ローズガーデンを彩る光のバラ。
水面に浮かぶ季節の生花や足元に咲く花々など、フラワーパークらしい他では決して見ることのできない個性的なイルミネーションを体験できます。
【イルミネーション動画】 ※過去開催の映像となります
★あしかがフラワーパークのイルミネーションは、イルミネーションアワードで7年連続第一位を獲得!
「夜景検定」をクリアした夜景鑑賞のプロである全国4,800名の“夜景鑑賞士”が実際に行って良かったと思うイルミネーションを投票で選出したものです。
◆参加者全員に、Wお土産プレゼント付き♪ ①笠間名産の栗を使った「かさまシューくり」笠間で創業から20年続くフレンチシェフが作る、遊び心いっぱいのシュークリーム!
焼き上がってから低温でさらに20分かけて仕上げる、ふんわりサクサク食感のシュー。
オリジナルのカスタードクリームに笠間名産の栗をアレンジした、人気のスイーツです。
②SLの煙で真っ黒!?「石炭揚げ餅」一瞬、バーベキューの炭と見間違える見た目ですが…。
さっぱり塩味!つまみに最高のお菓子です。
○最少催行人員:23名
【集合場所】
新宿駅、西船橋駅のどちらかお選びいただけます。
※お申し込み時にお知らせください。
◆貸切バスにおける安全運行の取り組みについて
【運転士・バスガイド】
・常に法令順守による安全運転の遂行。
・車庫よりの出庫・帰庫時に運行管理者による車両点検等の徹底。
・乗務員の健康管理の確認徹底。
・各種ウィルス感染対策として車内清掃・消毒等を実施。
・一定時間毎に休憩時間を必ず取ってもらう。
など、弊社よりバス会社へ確認お願いしております。