~8時間滞在!飛騨の小京都・古い町並み散策から夜祭まで大満喫♪~
◆日本三大美祭のひとつ「春の高山祭」飛騨の風物詩・春の高山祭は、山王祭と呼ばれる日枝神社の祭礼のことです。
動く陽明門と呼ばれている絢爛豪華な屋台を引きながら、古い家並みが残る小京都を練り歩く姿は美しく、祭りばやしがこだまする、うららかな春の一日を楽しむことができます。
★伝統を受け継ぐ祭行事の見どころ 御巡幸(祭行列)
~タイムスリップしたかのような、昔の装束をまとった総勢数百人の祭行列~
神輿(みこし)を中心に、獅子舞や闘鶏楽(とうけいらく)、裃姿(かみしもすがた)の警固など総勢数百名の大行列が町を巡ります。
★屋台曳き揃え~豪華絢爛な屋台が曳き揃う、圧巻の景色~
飛騨の匠の技を伝える「高山祭」の屋台は、春・秋ともに国の重要有形民俗文化財に指定されており、春は12台が勢揃いします。
神楽台・三番叟・龍神台・石橋台の4台は中橋西詰めのお旅所前広場(高山陣屋前)に、他8台の屋台は所定の場所に曳き揃えられます。
★からくり奉納~精巧な動きが魅力的なからくり人形~
お旅所前では、三番叟・石橋台・龍神台によるからくり奉納が披露されます。
3台とも熟練の綱方が幾本もの綱を操って人形を操作する大変高度な技術を要するもので、生きているかのような人形の繊細かつ大胆な演技に圧倒されます。
★夜祭(よまつり)~提灯を灯した屋台が幻想的な雰囲気~
14日夜の夜祭は、昼とは異なる幻想的な雰囲気が魅力。それぞれ約100個もの提灯を灯した各屋台が町をゆっくりと巡り、順道場を過ぎると「高い山」という曳き別れ歌を歌いながら各屋台蔵へ帰っていきます。
ゆらゆらと光の軌跡を描く提灯と、漆黒の町並みのコントラストは格別の美しさです。
○最少催行人員:15名
【集合場所】
新宿駅、西船橋駅のどちらかお選びいただけます。
※お申し込み時にお知らせください。
◆貸切バスにおける新型コロナウイルス感染予防の取り組みについて
【バス車内】
・昇降口にアルコール消毒液を設置し、通常ご利用いただくことができます。
・業務終了後に車内の消毒をいたします。
・運行ごとに、お客様の乗降・車内移動時に接触個所への除菌消毒。
・車内への当社独自の空間除菌(安全面・健康面・除菌効果のある独自の除菌散布)
・外気導入システムにより、概ね5分で車内の空気を換気できます。
・窓を開けての換気。
【運転士・バスガイド】
・業務開始前には運行管理者による体調管理と検温の実施。
・マスクを着用しての運転乗務。
・手洗い、うがい、アルコール消毒液による手指の消毒の実施。