★数え年で七年に一度の盛儀「善光寺前立本尊御開帳」
令和4年4月3日(日)~6月29日(水)
約1400年の歴史を持つ善光寺の本堂に安置されている本尊「一光三尊阿弥陀如来像」は白雉5年(654)以来の絶対秘仏として、直接お姿を拝することが出来ません。
その御身代わりとして、鎌倉時代に「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度だけ、本尊にお迎えして特別にお姿を拝むことが出来ます。
現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普代奉行にあたったというご縁から、「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられます。回向柱は、「前立本尊」の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れる人々に“御仏“のお慈悲を伝えてくれます。
※回向柱は、混雑時、触れられない場合があります。
■布引観音「牛にひかれて善光寺」の伝説の舞台となった寺
行基創建という天台宗の名刹。
断崖絶壁にかかる観音堂(重文)に安置されているのが、牛に化身して、強欲な婆さまを善光寺に連れていき改悛させたという布引観音様です。
■七年に一度の御開帳!善光寺善光寺は日本最古と言われる仏像を祀るお寺であり、日本を代表する霊場です。
■尊勝院
御参拝の方々にお休みいただき、善光寺如来様とご血縁(けちえん)を結んでいただく
「中継ぎ」をするお寺です。
■大歓進
大勧進の寺名は、人々に仏法を説き作善をなすように勧誘策進する「勧進」を意味します。
■長谷寺長谷寺では寺の開基の縁起を伝える「白助(しらすけ)物語」と、お釈迦さまの入滅の物語を伝える涅槃図の絵解きをしております。
長谷観音さま、そしてお釈迦さまとご縁を深める絵解き。
得がたい人の世で、会いがたい仏さまの教え。絵解きで仏縁を結びましょう。
募集定員:20名
最少催行人員:15名
※最少催行人員に満たない場合でも、「催行」となる場合がございます。
その場合、小型バス等の車種で対応する場合がございます。
また、一部観光箇所の変更・食事内容の変更が生じる場合がございます。
【集合場所】
新宿駅
◆貸切バスにおける新型コロナウイルス感染予防の取り組みについて
【バス車内】
・昇降口にアルコール消毒液を設置し、通常ご利用いただくことができます。
・業務終了後に車内の消毒をいたします。
・運行ごとに、お客様の乗降・車内移動時に接触個所への除菌消毒。
・車内への当社独自の空間除菌(安全面・健康面・除菌効果のある独自の除菌散布)
・外気導入システムにより、概ね5分で車内の空気を換気できます。
・窓を開けての換気。
【運転士・バスガイド】
・業務開始前には運行管理者による体調管理と検温の実施。
・マスクを着用しての運転乗務。
・手洗い、うがい、アルコール消毒液による手指の消毒の実施。