◆一面に広がるピンクの絨毯!『約40万株の芝桜』が彩るパッチワークの丘。「羊山公園(ひつじやまこうえん)」は、秩父のシンボル・武甲山の麓の丘陵に広がる公園です。
広さ約17,600㎡の「芝桜の丘」は、関東でも有数の規模を誇り、10品種、40万株以上の芝桜が植栽されています。
ピンクや白、淡い青色の芝桜がゆるやかな傾斜の丘一面に咲き誇り、ピンク色の絶景を満喫できます。
【秩父観光なび】 芝桜の丘
~芝桜とは~
北アメリカ原産の多年草。花の形がサクラに似て、芝のように地面をはって広がることが名前の由来です。
日当たりと水はけの良い場所を好み、耐寒性が強いのが特徴です。
芝桜の丘には「マックダニエルクッション」「多摩の流れ」など10品種の芝桜があります。
近くで見る芝桜のひとつひとつの小さな花びらはまるでハート型のようです。
◆樹齢650年!天然記念物に指定される『骨波田の藤』が咲く、東国花の寺。「曹洞宗大用山 長泉寺」は室町時代に縁起を持つ寺院で、東国花の寺・百ケ寺にも選ばれております。
境内には樹齢650年と推定される「骨波田(こつはた)の藤」があり、埼玉県の天然記念物に指定されています。
境内本堂前の両側に一対大きく広がって棚を作り、総棚面積2500㎡に及びます。
花房は1mから、長いものでは1.5mにも達し、白とピンク、濃い藤色、淡い藤色の見事な4色の花が咲きます。
他にも樹齢250年、350年とされる古木もあり、藤の花は8種類、8棚に分かれております。
◆隆起した結晶片岩が広がる、『長瀞の名勝・岩畳』の散策。隆起した結晶片岩が文字どおり岩が畳を敷き詰めたかの様に広がる長瀞の中心地。
国指定名勝・天然記念物となっており、観光客もたくさん訪れる人気スポットです。
対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁や明神の滝があります。
荒川の上流である岩畳付近で、青く淀んだ瀞(流れが緩やかなところ)となり美しさを増す。
この景色より、「長瀞」の地名が名づけられました。
岩畳の周りは遊歩道が整備されているので、長瀞の自然を眺めながらのんびりと散策を楽しめます。

○最少催行人員:18名
【集合場所】
新宿駅、西船橋駅のどちらかお選びいただけます。
※お申し込み時にお知らせください。

◆貸切バスにおける安全運行の取り組みについて
【運転士・バスガイド】
・常に法令順守による安全運転の遂行。
・車庫よりの出庫・帰庫時に運行管理者による車両点検等の徹底。
・乗務員の健康管理の確認徹底。
・各種ウィルス感染対策として車内清掃・消毒等を実施。
・一定時間毎に休憩時間を必ず取ってもらう。
など、弊社よりバス会社へ確認お願いしております。