◆2月23日 ふじさんの日 企画
●全国約1300社ある浅間神社~4社を参拝
●辰年だから「龍王伝説」残る富士山北麓地域を巡る
●縁起の良い「御朱印」集め。添乗員がお手伝いをさせていただきます
●ご昼食は名物「ほうとう鍋」で温まる
●各社「御朱印」につきまして各社において「御朱印」をいただくことができます。初穂料は各300~500円です。
今回は団体での参拝になりますので、ご希望の方は、事前(バス車内)にて御朱印帳と初穂料を、添乗員がお預かりして、皆様が参拝中にまとめていただいてきます。
※ただし事前に筆入れした「和紙」でのお渡しになる場合がございます。
※「御朱印帳」今回最初に訪れる東口浅間神社【表紙:赤冨士@2,000円】販売あります。
●東口浅間神社(須走浅間神社)室町時代後半(戦国期)・江戸時代には、一般庶民による富士山登拝信仰・富士講や修験道者の信仰を集め、須走口登山道・須走の宿場町とともに栄え賑わいました。境内にはこの時代から昭和に至るまでに寄進・奉納された講の記念碑や石塔等が多く点在します。
江戸期・宝永4(1707)年の富士山噴火(宝永大噴火)では、3~4mに及ぶ降灰により社殿はじめ境内も街も埋没したものの、駿河国・甲斐国を結ぶ交通の要衝であったために幕府による手厚い復興支援が行われました。街は降灰により埋まったために、その灰の上に再建したと伝えられる。
●北口本宮浅間神社富士山と共に1900年以上の歴史を重ねてきた富士吉田随一の浅間神社
太い幹の杉林に囲まれ、石灯篭が道の両脇に佇む参道を進んでいくにつれ、厳かな空気を感じるようになると「冨士山大鳥居」がお出迎え。この鳥居は木造としては日本最大級で、その荘厳な姿に思わず息を呑むことでしょう。また、参拝前に手水舎の龍の口から流れてくる、富士山の冷たい雪解け水で手を清めると、より一層気持ちが引き締まります。
拝殿は富士山信仰を感じることのできる奉納物が狭しと装飾され、本殿は細やかな技巧を尽くした見事な装飾で飾られており、歴史を感じます。その拝殿の左右には樹齢約1000年を数える「冨士太郎杉」と「夫婦ヒノキ」のご神木がそびえ、自然と歴史の雄大さと神秘を感じます。
毎年7月1日に「お山開き」が、8月末には日本三奇祭の「吉田の火祭り」がこの地で行われ、短い夏山の期間を盛り上げます
●冨士御室浅間神社699年に富士山2合目に霊山富士二合目に祀られたと伝わる富士山中最古の神社。
以降も有力な武将の祈願所として崇敬されたと言われています。 特に室町時代以降は武田家3代に渡り庇護をうけ、武田信玄公の安産祈願文を始めとする多数の古文書が社宝として保管されています。
昭和49年に、富士山二合目から里宮境内地に本宮本殿が遷祀され、以降広い境内に本宮、里宮の二社が祀られているという形式であり、喧騒と離れた静寂の中で歴史の風を感じることができます。
【写真】◆竜王信仰のある河口湖畔にあり「百福の龍宝珠(りゅうほうじゅ)」と呼ばれる石像が置かれている。像は8匹の竜が絡み合い、多数の「福」と刻まれた宝珠を囲む。上昇や発展を象徴する竜に地域繁栄への願いが込められ、宝珠は参拝者の災難を除き、福を授けるとされる。
【写真】◆通称「金運神社」とも呼ばれ、 金運を高めたい方や財運を求める方にとって特にご利益があるとされています。通称「金運カード」などと呼ばれている御守が人気を集めています。財布に入れておくと金運UPになるそうです・・・ぜひお買い求めください。●河口浅間神社約1300社あるといわれている浅間神社。その、ほとんどの社 が「せんげん」と読んでいますが、当神社は「あさま」と呼び習わしています。理由は、「あさ ま」は古い日本語で「火の山」を意味し、中国から漢字を輸入し「浅間」と当てた結果、のち に「せんげん」と読み下すほうが主流になったという説があります。
河口湖を挟んで富士山と向き合う場所に立つのが河口浅間神社。社殿南側にまっすぐそびえる7本の御神木は「七本杉」と呼ばれ、絶大なパワーをもらえると評判です。いずれも樹齢1200年といわれ、山梨県の天然記念物に指定されています。
●ほうとう不動日本伝統の蔵造り風店内は、自然光を最大限に生かし、広々と開放的にしつらえております。幽玄な美しさを讃える富士山を目前に河口湖の旅の思い出になります。
メニューはシンプルに、自家製麺「ほうとう」のみ。コシのある麺を味噌仕立ての汁で煮込み、南瓜、山菜など富士山麓の味覚をたっぷりと加えました。素朴な味わいの中に、素材の旨味・コクが溶け込んだ自慢のほうとうをお楽しみください。
○最少催行人員:18名
【集合場所】
新宿駅、西船橋駅のどちらかお選びいただけます。
※お申し込み時にお知らせください。
◆貸切バスにおける安全運行の取り組みについて
【運転士・バスガイド】
・常に法令順守による安全運転の遂行。
・車庫よりの出庫・帰庫時に運行管理者による車両点検等の徹底。
・乗務員の健康管理の確認徹底。
・各種ウィルス感染対策として車内清掃・消毒等を実施。
・一定時間毎に休憩時間を必ず取ってもらう。
など、弊社よりバス会社へ確認お願いしております。