■張家界(武陵源)の幽玄かつ壮大な「世界奇観」!1992年に世界遺産に登録された武陵源は中国湖南省に位置し、映画『アバター』の「ハレルヤ山」のモデルとしても知られ、仙境と呼ぶにふさわしい大自然が広がります。
中国初の国家森林公園・張家界国家森林公園を中心に、天子山自然保護区、索渓峪自然保護区などからなり、総面積は約369㎢。
高さ200mを超える石柱が3,000以上もそそり立つ奇観は、3億8000万年前の海底が地殻変動により隆起し、自然の力が気の遠くなる歳月をかけてつくりあげました。
■黄龍洞1983年に発見され、その類を見ない規模と特異な景観で、「中国一の鍾乳洞」「アジア一の奇洞」と称されています。
洞内は、洞内湖の遊覧船観光を含め、カルスト鍾乳洞の広さと偉さを充分に感じていただけるはずです。
■宝峰湖1970年代、地元の住民が発電のために、高さ72メートルのダムを谷間に建設し、水を蓄え灌漑を施したところ、期せずして風景奇麗な湖ができ上がった。
湖は宝峰山に沿うことから、この名が付けられた。透明無比の湖は、武陵源“四大絶壁”の一つ。
■『世界遺産』袁家界張家界森林公園の北に位置し、聳え立っている峰峰が東から西へ続いている。
その名の由来は「唐朝の末期、黄巣の乱後、当時の朝廷はあちこちで残党たちを追い掛けて捕まえていたが、その追手を逃れた黄巣の部下の袁氏がこの青岩山に隠れ住むようになり、やがて自分の名前をこの地に付けた」と伝えられる。
百龍エレベーターで326メートルの山頂にあがれば後花園、迷魂台、天下第一橋などの絶景が楽しめます。
■『世界遺産』天子山風景区天子山は張家界市に広がる雄大な山岳地帯で、多様な地形が魅力の場所です。
美しい日の出や霧に包まれた峰々、雪景色は必見で、ハイキングしながら楽しむこともできます。ロープウェイから眺める絶景も見逃せません。
神秘的な雰囲気に山全体が包まれています。ぜひ自然の壮大さと美しさを堪能してみてください!
■『世界遺産』十里画廊往復距離が5千メートルあることからその名がついた。
峪谷の両岸はが林リ木が群生し、野花が咲き、食指峰、仙女拝観音、三姉妹峰、寿星迎賓、採薬老人、両面神などの見所があります。
十里画廊モノレール(1.5km)で移動しながらお楽しみいただけます。
■天門山市内からのアクセスの良さも相まって、今や人気の観光スポットとなっていますが、実は登ってからが本番で、グランドキャニオンのように上部は平らな台地になっており、断崖絶壁ギリギリのところに散策路があり(一部はガラスの床!?)スリリングなハイキングが楽しめます。
また一度は見たことがある、山にぽっかりと穴の開いた天門洞へ「登天門エスカレーター」でご案内いたします。
武陵源参考ページ⇒
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