フィリピンのリゾート地 セブ島 観光・治安
フィリピンが誇るリゾート地セブ島は、日本人観光客にも、ハワイ、グアム、バリ島といった定番リゾート地に続き、近年格安ツアーもあることもありセブ島も人気になってきました。フィリピンの気候は、平均気温が27度〜30度で、乾季(12月~5月)、雨季(6月~11月)とあり、雨季のお天気は、短時間に集中的に降るスコールが発生します。
乾季の3月~5月は一番暑い時期で、日本でも近年30℃を超す気温もありますが、日中出かける方は熱中症予防は万全にして下さい。
心地よいベストシーズンは、12月~2月になります。9月~11月は台風シーズンになりますが、セブ島を直撃することは滅多にないようです。
セブ島の治安は比較的よいですが、リゾートホテル地区以外、特に繁華街のセブシティではスリの被害があるので貴重品を持ち歩く際は十分気を付けて下さい。
セブ島の海
セブ島の近隣の諸島には沢山のダイビングスポットがありますが、体験ダイビングもありますので、綺麗な海でお試しでやってみるのもいいかもしれませんね♪
セブ島のビーチは、セブシティーにはビーチはありませんので、セブ本島の北部か南部、隣りのマクタン島のビーチに行きます。シュノーケリングでも美しい海の中が見られます。
ジンベイザメと泳げるのは、セブ島南部オスロブという漁村地域で、世界で初めてジンベイザメの餌づけに成功しました。
※滅多にないと思いますが、ジンベイザメが口を開けている時に吸い込まれないように気をつけて下さい。
セブ島の海
セブ島の近隣の諸島には沢山のダイビングスポットがありますが、体験ダイビングもありますので、綺麗な海でお試しでやってみるのもいいかもしれませんね♪
セブ島のビーチは、セブシティーにはビーチはありませんので、セブ本島の北部か南部、隣りのマクタン島のビーチに行きます。シュノーケリングでも美しい海の中が見られます。
ジンベイザメと泳げるのは、セブ島南部オスロブという漁村地域で、世界で初めてジンベイザメの餌づけに成功しました。
※滅多にないと思いますが、ジンベイザメが口を開けている時に吸い込まれないように気をつけて下さい。
海もいいけど自然もいい!
セブ島は海もいいですが、年中常夏なセブ島の暑さから涼がとれる山や緑の自然の中のアクティビティーも楽しいです。セブ島の南部には美しいカワサン滝、ジンベイザメのオスロブから近いツマログ滝があります。
カワサン滝は、セブ島一の滝つぼがありアクティビティも用意されています。ツマログ滝は、「神秘の滝」の滝ともいわれ癒しスポットとなっています。
滝は観賞だけでなく、カワサン滝では楽しげなアクティビティが容易されていますが、滝つぼで泳ぐ場合は、足がつかないぐらい深いところもあるので、現地にライフジャケットがある場合、装着したほうがより安全にお楽しみ頂けると思います!
海もいいけど自然もいい!
セブ島は海もいいですが、年中常夏なセブ島の暑さから涼がとれる山や緑の自然の中のアクティビティーも楽しいです。セブ島の南部には美しいカワサン滝、ジンベイザメのオスロブから近いツマログ滝があります。
カワサン滝は、セブ島一の滝つぼがありアクティビティも用意されています。ツマログ滝は、「神秘の滝」の滝ともいわれ癒しスポットとなっています。
滝は観賞だけでなく、カワサン滝では楽しげなアクティビティが容易されていますが、滝つぼで泳ぐ場合は、足がつかないぐらい深いところもあるので、現地にライフジャケットがある場合、装着したほうがより安全にお楽しみ頂けると思います!
セブ島教会
熱心なキリスト教信者が多いフィリンピンはここセブ島にも有名な教会がいくつかあります。セブ島最大規模を誇る教会シマラ教会は「奇跡の教会」といわれ、ここでお祈りをすると願いが叶うとしてフィリピン国内だけではなく、世界中から多くの人が毎年訪れます。その由来はまだここが小さい教会だったころ、そこにあったマリア像がセブ島で大きな災害があった時に涙を流すような奇跡的な現象がでたことで注目されました。その後、沢山の寄付金が教会に集まりセブ島最大の教会になったそうです。
観光客が多く訪れるのはスペイン統治下に建てられたフィリピン最古の教会、サント・ニーニョ教会です。
サント・ニーニョ教会の近くにあるチャペルには、遠い昔、スペイン人冒険家のマゼランがセブ島に降り立ちキリスト教を布教し、美しい天井絵には当時のキリスト教の洗礼式の様子が描かれています。当時の木製のマゼランクロスも飾られていますが、こちらはレプリカとなっています。
セブ島教会
熱心なキリスト教信者が多いフィリンピンはここセブ島にも有名な教会がいくつかあります。セブ島最大規模を誇る教会シマラ教会は「奇跡の教会」といわれ、ここでお祈りをすると願いが叶うとしてフィリピン国内だけではなく、世界中から多くの人が毎年訪れます。その由来はまだここが小さい教会だったころ、そこにあったマリア像がセブ島で大きな災害があった時に涙を流すような奇跡的な現象がでたことで注目されました。その後、沢山の寄付金が教会に集まりセブ島最大の教会になったそうです。
観光客が多く訪れるのはスペイン統治下に建てられたフィリピン最古の教会、サント・ニーニョ教会です。
サント・ニーニョ教会の近くにあるチャペルには、遠い昔、スペイン人冒険家のマゼランがセブ島に降り立ちキリスト教を布教し、美しい天井絵には当時のキリスト教の洗礼式の様子が描かれています。当時の木製のマゼランクロスも飾られていますが、こちらはレプリカとなっています。