タナロット寺院
海に浮かぶ寺院としてもバリでは有名なヒンドゥー教の寺院です。
「この景観こそ神々が降臨するにふさわしい場所」と高僧ダン・ヒャン・ニラルタがこの地を訪れ時に感銘を受けられて、村人たちに海の守護神を祀る寺院を建てるようにといわれ建てたといわれております。
ヒンドゥー教以外の方は寺院内部までは入れませんが、干潮のときは寺院まで歩いていけますので間近で外観を拝めることができます。サーフィンやダイビングなど海のスポーツをやる方は一度ご挨拶しておくのもいいかと思います。夕暮れ時にはインド洋に浮かぶ夕日を見に沢山の観光客が訪れます。
寺院に行くまでもカラフルな小物やバリ雑貨を出している露店が続いていて大変楽しいです。
夕日
ここではインド洋に浮かぶ美しい夕日が眺められることでも有名で、夕日と寺院のシルエットはとても幻想的な光景です。又、高台にカフェがありますので、そちらから眺めるのもいいかと思います。